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老けたくないあなたへ。医師の私が1日2食を推奨する理由

解説東京警察病院形成外科医師
澤田彰史

スローエイジングに目覚めたあなたへ。
今回は約1分で読める「長寿遺伝子」のお話です。

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老けにくくなる食事を理解するには、長寿遺伝子について知る必要があります。
長寿遺伝子をうまく活用すると老化スピードが遅くなる可能性があるとか。簡単に説明しましょう。
私たちの体は、約60兆個もの細胞で作られており、細胞の中には、約23000個もの遺伝子が入っています。その遺伝子の中に、近年になって長寿遺伝子なるものがあるとわかってきました。具体的な働きの一部を紹介すると、インスリンの働きを助けて血糖値の急上昇を防ぎ、老化の原因ともなる”糖化(いわば体のコゲつきのこと)”を抑えたり、ガンの発生を予防したり…
こんないいことずくめの長寿遺伝子ですが、放っておくと簡単にいえば眠ったような状態になるそうです。そこで、長寿遺伝子を起こす秘訣はというと

カロリー摂取量を2〜3割減に。食事を一食抜こう

マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ教授が行なった動物を使った研究で、カロリーを減らすと長寿遺伝子の働きがオンになるとわかっているそうです。ほかにも、少し息が上がるくらいのきつめの運動、ブドウのレスベラトロールという赤い色素成分に、長寿遺伝子をオンにする働きが期待できるとか。
ここでいうカロリー制限とは、1日の摂取カロリーを通常の7〜8割に減らすこと。簡単なのはやはり昼食か夕食を抜いて、1日2食にするのがおすすめです。とはいえ、2食がドカ食いになっては意味はありませんので注意が必要です。
逆にいうと、たとえ1日5食でも総摂取カロリーが減っていれば問題ありません。
私は日本抗加齢医学会に所属し、さまざまな老化予防法を自分の体で試しています。もちろんカロリー制限も実施しましたが、体重も14キロやせて体が健康体になり、老けにくくなった気がしています。とても有用な方法のため、まずは無理のない範囲内で試してみる価値はあるのではないでしょうか。

テレビ出演情報

「世界一受けたい授業 2時間SP ~この春 気になる体の部位ランキング〜」
日本テレビ 2019年3月9日(土)19:00より

体の部位を“16箇所”にブロック分けし、各部位の病気予防や最新ネタを紹介!
「肌のアンチエイジングのブロック」の講師として、澤田先生がコメント出演します。
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カラダネは大人の女性に「スローエイジング」を提案します。
スローエイジングは、若見えのテクニックや、無理な若返りを試みることではありません。
カラダの中から整えて、老化のスピードを遅らせることが目的です。

この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/© Fotolia ©カラダネ

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