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【小顔コルギ 実践編①】血液とリンパの流れを整えて小顔効果をアップしよう

解説国際中医師
古川ルミ子

歳とともに顔が大きくなったりたるんだりするのは、頭蓋骨の骨と骨の間(縫合部)が広がるからだと考えられています。そこで今大人気なのが、美容大国・韓国発祥の「コルギ」。縫合部に手で圧を加えて広がりを改善し、大きくなったりたるんだりした顔を骨格から正す効果が期待できます。

それだけではありません。国際中医師の古川先生によると、コルギは骨と皮膚の間にある血管やリンパ管を刺激してむくみを改善する効果も期待できるといいます。

さらに、頭蓋骨を刺激することで骨代謝が活性化するため、骨密度が低下して顔の骨と顔筋の間に隙間ができてたるんでしまうのも防ぐことができるそうです。詳しくは第1回の記事をご覧ください。

一般的なコルギのデメリットは、骨をダイレクトに圧迫するため痛みが強く、毎回エステで施術を受けなくてはいけないところ。そこで試していただきたいのが、
古川先生が考案した「小顔コルギ」です。小顔コルギは、痛みがないうえに、特別な道具も不要でいつでもどこでも気軽に行えます。

実践編①の今回は、血液やリンパの流れをよくして、むくみ改善の作用をさらに高めるマッサージを教えていただきます。

小顔コルギのポイント
こんにちは。古川ルミ子です。

小顔コルギのやり方をご紹介する前に、まずは抑えていただきたいポイントをご紹介します。

①毎日のシャンプーのさいに行うのがベスト

小顔コルギは、毎日行えば結果が早く出ます。

特に、年齢が高い人は、縫合部のゆがみや広がりが定着している人が多く、継続的にケアを続けなければ元に戻りやすくなっていたり、骨密度が低下して顔の骨と顔筋の間に隙間ができ、顔が大きくなったりたるんだりしやすくなっていたりするため、できれば毎日小顔コルギを行うようにしてください。

私がおすすめするのは、毎日のシャンプーのさいに小顔コルギを取り入れることです。シャンプーのついでに指の腹を使って小顔コルギを行うことで、時間や手間を最小限に抑えながら美しくなることができます。

さらに、浴室では体が温まって頭の筋肉がゆるみ、血液やリンパの流れもよくなっているため、マッサージの効果が出やすいのもおすすめポイントです。

また、お風呂上がりの体が温まっているときも、マッサージの効果が出やすい時間帯です。もちろん、朝のメイク前にやれば化粧ノリがよくなりますし、デスクワークの合間にやればリフレッシュにもなります。ご自身の生活スタイルに合わせて取り入れるようにしてください。

②筋肉をつかむように行う

小顔コルギは、シャンプーをしながら行う場合は指の腹、それ以外の場合は手を軽くにぎってげんこつを作り、親指以外の4指を使って、第1関節と第2関節の間の面で筋肉をつかみながら行ってください。

頭皮をこするのではなく、指の腹やげんこつで頭の筋肉をとらえて、その場で円を描くように痛気持ちいいと感じる程度の強さで回します。頭の筋肉をきちんと掴めていると、髪の毛と手の摩擦はほとんど起らず、シャリシャリという音もしません。頭の筋肉がほぐれると、その下にある頭蓋骨に刺激が伝わりやすくなるだけでなく、血液やリンパの流れがよくなって肌や髪も健やかになります。


③1箇所につき9回まわす

1カ所につき、くるくると9回まわしながら、少しずつ位置をずらしてマッサージをしてください。縫合のラインから多少外れても問題ありませんし、長さも足りないよりは縫合のラインより少しオーバー気味の方がよいです。範囲が広いため、失敗を恐れずに行ってください。深い呼吸をしながらリラックスしてマッサージをすれば効果のアップも期待できますよ。


デコルテや首をほぐして巡りをよくしよう
縫合部のマッサージに入る前に、まずは血液やリンパの流れをよくして、むくみ改善の作用をさらに高めましょう。デスクワークなどでこり固まりやすい鎖骨やデコルテ、首筋を中心にほぐしていきます。


①人差し指と中指で鎖骨をはさみ、指の面をできるだけ広く使って、内側から外側へと強めにスライドします。

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リンパ節のある鎖骨をほぐすことで小顔コルギの効果がアップします。


②手でげんこつをつくってデコルテに当て、第1関節と第2関節の間の面で筋肉をつかむように円を描きながら、腕の付け根にむけてマッサージしていきます。

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デコルテの筋肉をほぐすことで、血液やリンパ液の流れがよくなり、呼吸もスムーズになります。猫背改善やバストアップの効果も期待できます。


③首の後ろにあるポコッと出ている骨(第7頚椎)をスタート地点として、両手の指の腹で圧をかけながら頭頂部へ引き上げていきます。途中、後頭部の出っ張りの下にある窪みまで来たら指の腹でくるくるとマッサージをしてください。3〜6回繰り返してください。その後、両サイドも同じように下から上へ引き上げてください。

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首の筋肉をほぐして、収縮やつまりをとります。


実践編②では、顔幅をキュッと細くするマッサージをお伝えします。



【関連記事】

小顔コルギ vol.1:あなたのデカ顔の原因は頭蓋骨の広がりかも。美容大国・韓国の伝統的治療法【小顔コルギ】でセルフケアしよう

小顔コルギ vol.3:【小顔コルギ 実践編②】顔の横幅をキュッと細くしよう

小顔コルギ vol.4:【小顔コルギ 実践編③】目尻やほおをリフトアップしよう

小顔コルギ vol.5:【小顔コルギ 実践編④】首と頭皮のデトックスで仕上げをしよう


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写真/© カラダネ

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