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緑茶コーヒーダイエットで医師の私はなぜ25kgもやせられたのか。ルールは2つ

解説工藤内科
工藤孝文

今人気の医師、工藤内科の工藤孝文先生は、緑茶コーヒーダイエットで25kgもの減量に成功しました。
25kgって、ちょっとすごいと思います。

この記事では、そんな工藤先生のダイエット体験談とダイエットに成功できた秘訣を紹介してもらいました。
緑茶コーヒーダイエットについてくわしくは、ページ下部の関連記事をご覧ください。

ダイエットの必要性を感じていた

私は医師になった当初、福岡市内で救命救急医として忙しく働いていました。年間の救急車搬入は約5000件もあり、脳卒中や心筋梗塞などさまざまな患者さんを診ていました。

仕事は大変充実していましたが、実は悩みもありました。多忙な生活とストレスで92kgまで太ってしまったのです(身長は178cm)。子どものころ憧れていたのは、ドラマに出てくるスラッとして身のこなしも軽やかな救急救命医。しかし当時は、スラッとしたというよりはクマのプーさん系で、理想とはかけ離れていました。そのため「やせなければ」とひそかに悩んでいたのです。

仕事をする中でも「減量」について考える機会がありました。救急車で運ばれてくる患者さんは、その直前までは元気だった人がほとんどです。ふつうに生活していた人がある日突然、救急車で搬送される。そんな実例をたくさん見る中で、血圧や血糖値、コレステロール値のコントロールの重要性を感じるようになりました。そして、数値のコントロールのために必要なのは、多くの場合「減量」だったのです。

減量の重要性は感じていたものの、勤務医は多忙で体力勝負です。「1日3食バランスよく食べて適度な運動をする」などというダイエットはとても無理。時間に追われ、「運動するくらいなら寝ていたい。食べる物もいちいち選んでいられない」というのが実情でした。

太っている人は、やせるための食事や運動を実践できないから太ります。そこで、自分を含めて、そんな人たちでも実践できるくらい、簡単なダイエット法はないだろうかと調べつづけて行き着いたのが「緑茶コーヒーダイエット」だったのです。

やせるためのダイエットルール

当時自分に課したルールは、たった二つ。①緑茶コーヒーを1日3杯飲む、②朝体重を測る、ということだけです。効果を感じはじめたのは、1週間たったころ。体重がスルスルと落ちはじめ、10ヵ月後には、なんと25kgの減量に成功したのです。

緑茶コーヒーでやせた.jpg

体重が減っただけではありません。むくみや便秘が改善し、肩こりや頭痛もとれました。これは緑茶に含まれるテアニンの効果と考えられます。

太っていたころも、仕事は充実していました。留学をしたり、結婚をしたりもしました。しかし、心のどこかで少しだけ、「太っている自分」を恥ずかしく思う気持ちがあったように思います。医局で同期と話していても、なんとなく自分に自信が持てなかったり、結婚式のときも、もう少しやせていればよかったなと反省したり…。どこかでコンプレックスがあったのです。

しかし25kgやせた結果、そのような自分に対する否定的な考えは払拭されました。身軽になったおかげでテキパキと動けるようになり、頭の回転も速くなったように感じます。そして、自分の仕事は変わらないのにテレビ出演を依頼されるようになったのも大きな変化でした。やせることには、見た目が変わり、健康になる以外にも、たくさんのメリットがあることを実感しました。

最後に、ダイエット成功の秘訣をお教えしましょう。それは、ネガティブにならないこと。ダイエットの一番の失敗原因は自己嫌悪です。うまくいかないとき、体重が増えてしまったときも、常に前向きにプラス思考で楽しくチャレンジしてみてください。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するものではありません。

写真/© Fotolia ©カラダネ

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