まずは、やり方をご覧ください。

日野秀彦先生によると、坐骨神経痛などの症状がある人は、上半身と下半身をつないでいる骨盤の仙腸関節（仙骨と骨盤の一部である腸骨が結合した部分）がズレているといいます。つまり、仙腸関節のズレを正せば、坐骨神経痛などは改善できる可能性があるのです。

そこで試していただきたいのが、腰の背骨コンディショニングです。　
やり方はたった4つだけ。寝て行う、イスを使って行うなど誰にも簡単にできるかと思いますので、ぜひ試してみていただきたいと思います。
動画では、最初に行う「ゆるめる動作」の足回しを解説しています。

日野先生によると、腰の背骨コンディショニングは、腰の不調をはじめ、ひざ痛や頻尿といった症状がある人にもおすすめだそうです。

もちろん、体に不調のある人は必ず病院で専門医に診てもらうことを忘れないでください。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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