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【まゆなぞりの体験談②】「スマホ老眼」による顔の筋肉の痛みと視界のぼやけが改善した

解説カラダネ編集部

ピント調整筋(正式には毛様体筋)がこわばり、視界がぼやけたりかすんだりするスマホ老眼。しばらくすると治るからといって放っておくと、本格的な老眼や白内障の発症を早める可能性があるため要注意です。

この記事では、ピント調整筋の緊張を軽減して、スマホ老眼を改善する可能性がある「まゆなぞり」を試した岩田祐実さん(53歳・仮名)の体験談を紹介します。体験談は、健康情報誌『わかさ』で2018年に紹介されたものをウェブ用に再編集したものです。

まゆなぞりのくわしいやり方については、倉敷芸術科学大学客員教授の内田輝和先生が解説している下記の記事をご覧ください。


目の不調を感じたときは、日常生活で目を酷使することがないよう心掛けることに加え、眼科で専門医の診察と治療を受けることが大切です。そのうえで、記事で紹介するセルフケアも試してみてください。

スマホの多用で顔の左半分が痛むようになった

私がスマホを手にしたのは2年前です。仕事関係の連絡ツールとして使うようになると、便利なスマホを一日じゅう手放せなくなりました。1日平均して2〜3時間は、スマホの画面に見入っていたのです。寝るときも枕もとに置き、仕事のメールを布団の中でもチェックしていました。

そんなスマホ漬けの生活を始めて半年くらいたったころ、なんだか細かい文字が読みにくいと感じるようになったのです。ほかにも、白熱電球の照明だと近くの物が見づらくなったので、コンタクトの度数を下げて見え方を調整しました。

私は主に自宅で仕事をしていますが、先日、所用で3〜4日、家をあけたときは、ふだんパソコンでする細かい作業も、すべてスマホを使って行っていました。

そのせいでしょうか、2週間前から顔の左半分が痛くなってしまったのです。特に、パソコンやスマホの操作に疲れてくる午後3時くらいに、痛みが出てくるのです。

まゆなぞりで顔の痛みと視界のぼやけが改善した

以前から知っている内田輝和先生に相談したところ、スマホの多用で起こる「スマホ老眼」が原因ではないかと指摘されたのです。目の疲労が蓄積して、こめかみやほおの筋肉が緊張してこってしまったのです。

そこで内田先生は、目とまゆの間の目のくぼみをほぐす「まゆなぞり」をしてくれました。

先生はそれほど力を入れていなかったのかもしれませんが、最初はゴリゴリとしてすごく痛いと感じました。しかし、1分ほどまゆなぞりをしているうちに気持ちがよくなり、目をあけたときに視界がパッと明るくなったのがわかりました。まぶたが開きやすくなって目がパッチリ開き、視野も広がったように思えたのです。

それからというもの、自分でも簡単にできるまゆなぞりを、仕事の合間に行うようになりました。

しばらくすると、おかげさまで顔の痛みはだいぶ治まりました。まゆなぞりを始めてからまだまもないですが、スマホの文字が読みやすくなったと思います。続けていけば、細かい文字や白熱灯の下での物の見にくさも、改善できるのではないかと期待しています。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するものではありません。

写真/© Fotolia ©カラダネ

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