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【むずむず脚症候群の改善体操】足上げブルブルで、むずむず感やほてり、不眠も改善した体験談

解説さいたま市整体院院長
藤田摩利男

足がムズムズする不快感で、夜なかなか眠ることができないという人が多いむずむず脚症候群。そんなむずむず脚症候群にお悩みの人におすすめなのが、寝床で一人で簡単にできるセルフ対策「足上げブルブル」です。

この記事では、足上げブルブルを行って、むずむず脚症候群の不快な症状が出なくなった患者さんの体験談を紹介をします。体験談は、健康情報誌『夢21』で2015年
紹介されたものをウェブ用に再編集したものです。
足上げブルブルのやり方は、記事の下部にある関連記事で紹介しているので、ご覧になってください。

もちろん、むずむず脚症候群でお悩みの人は、睡眠外来担当医や神経内科医の治療を受けることも忘れないでください。

坐骨神経痛も疑った眠れないほどのむずむず脚症候群が1日5分で改善

主婦の高田百合子さん(36歳、仮名)は、2009(平成21)年、むずむず脚症候群を発症しました。

コンサート会場や美容院などでじっとしているとき、ふくらはぎにムズムズ感を覚えたのが始まりです。以後、毎晩のようにムズムズ感が起こるため、眠れなくなってしまいました。

しばらく経ってもまったく改善しないムズムズ感に悩んだ高田さんは、坐骨神経痛を疑って私の整体院を訪れました。当院の患者さんに坐骨神経痛の人は多いのですが、高田さんの不快症状は坐骨神経痛によるものではなく、むずむず脚症候群のようでした。私は文献を調べるなどして、むずむず脚症候群を改善に導く体操を考案しました。それが足上げブルブルであり、実践者第一号が高田さんです。

高田さんの家には、一人で行う足上げブルブルに適したイスがありません。そこでタンスの引き出しを利用し、両足をひっかけて、毎晩寝る前に足上げブルブルを行ってもらいました。

高田さんは、調理用のタイマーを使って時間を計り、飽きないように歌を歌うなどして5分間の足上げブルブルを実行したといいます。すると半年ほどで、高田さんの足の不快感は改善しました。その後、むずむず脚症候群は再発しておらず、不眠もすっかり治ったそうです。

むずむず脚症候群の小虫がはうようなむずむず感や足先のほてりがよくなり、不眠も改善した

主婦の本田友美さん(40歳、仮名)のむずむず脚症候群は、2012(平成24)年、妊娠初期に始まりました。

夜、布団に入ると、ふくらはぎや太ももの後ろ側に小虫がはっているようなムズムズ感が出て、足先もほてり、眠れなくなったのです。私は足の血流をよくする施術をした後、本田さんにも足上げブルブルのやり方を指導。

本田さんは、毎晩足上げブルブルを行なって寝るようにしました。すると、足に爽快感があって、すぐに寝つけたといいます。

その後も足上げブルブルを続けたところ、半年足らずでむずむず感が改善。現在まで再発しておらず、ほてりや不眠にも悩まされなくなったそうです。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するものではありません。

写真/© カラダネ © Fotolia

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