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【体験実例集2】自彊術で頸椎症による首・肩・背中の痛みが和らぎ、3年後にはほとんど感じなくなった

解説カラダネ編集部

この記事では、自彊術を実践して頸椎症の痛みを改善した方、糖尿病の悪化を防げた方、お二人の話を紹介します(2017年発行のわかさ夢MOOK42『医大教授激賞の100年体操 自彊術』の記事をウェブ用に再編集しております)。

体の不調を感じている方は、専門医に診てもらうことが最も重要です。その上で、自彊術にも取り組んでみてください。

初日に首・肩の痛みが改善

千葉県に住む堀内真美子さん(67歳・仮名)が、首から背中の痛みやコリに悩むようになったのは、40歳を過ぎたころからです。原因は、20歳のときに交通事故でむち打ち症になり、その後遺症ではないかとのこと。

整形外科を受診したところ、頸椎症と診断され、電気療法などの治療を受けました。しかし、痛みは治まらず、接骨院や整体院などにも通うようになりましたが、どれも作用は一時的で、すぐに症状がぶり返していたそうです。

堀内さんを心配した友人から紹介されたのが、自彊術でした。その後すぐに自彊術教室に通いはじめた堀内さんは、自彊術を始めた初日に作用を感じたといいます。首や肩、背中だけではなく全身がラクになって、リラックスできたそうです。

s_教室.jpg体の変化を感じて、朝と夜の1日2回、自彊術を自宅でも行うようした堀内さん。それから3カ月後には痛みのさらなる軽減を実感し、3年後には痛みもコリもすっかり消えてしまったといいます。しかも、自彊術を続けている現在まで、痛みが再発したことが一度もないそうです。

インスリン注射をしても体調次第で血糖値が悪化

続いて、千葉県に住む鶴見涼子さん(72歳・仮名)です。鶴見さんは、30年以上前に異常なほどにのどが渇きを感じ、病院で検査を受けたところ、血糖値が急激に上昇していることがわかりました。すぐに入院してインスリン注射を受けることになり、入院生活は1カ月続いたといいます。退院後も毎日2回のインスリン注射を現在まで続けています。

鶴見さんは食事療法と運動に取り組んだものの、特に運動は長続きしなかったとのこと。そんなときに、近所で自彊術教室が開催されていることを知り、試して参加してみることにしたそうです。

それ以来、鶴見さんは自彊術を毎朝行うようになり、それが気持ちの安定にもつながっているといいます。インスリン注射や食事療法は継続中ですが、空腹時血糖値もヘモグロビンA1c(1〜2カ月間の血糖値の推移を示す指標。6.5%以上で糖尿病)も基準値の上限付近で推移しているそうです。

数年前に、お葬式が重なり食事が不規則になったときに血糖値が基準値を大幅に超えてしまうことがあったそうですが、自彊術を意識的にしっかり行うと、1カ月程度で改善することがわかったそうです。糖尿病を発症して30年以上も合併症がないのは、自彊術のおかげだという鶴見さんです。

自彊術で体に変化が現れるかどうかは個人差があります。病院での治療を受けつつ、無理のない範囲で健康維持の一環として試してみてください。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、効果効能を保証するものではありません。

写真/© Fotolia ©カラダネ

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