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リコピン豊富!脳活トマトレシピ③
解説
カラダネ編集部
体の中で最も酸素が使われる脳は、脳の神経細胞を攻撃して、鬱や物忘れ、そして認知症まで招く活性酸素が生じやすい場所です。
そんな活性酸素から脳を守るために適した野菜は、強力な抗酸化力のあるリコピン(赤色成分)が豊富なに含まれるトマトです。
今回は山葵を使った大人向けのレシピです。
冒頭解説◆
健康科学研究所所長 久郷晴彦
引用:本記事は2018年6月25日発売『脳活道場vol.21』より一部を抜粋しています。
ミニトマトのわさび和え
【材料(2人分)】
◆ミニトマト8個(ヘタを除く)
◆すし酢大さじ1
A(わさび漬け10g、クリームチーズ50g〈室温に戻す〉)
【作り方】
①、ミニトマトは、皮につまようじを刺して穴をあけ、沸騰した湯にサッと通す。ミニトマトを冷水につけて、皮を除いたら、水けを取っておく。
②、ポリ袋に①とすし酢を入れて10分ほど置き、味をなじませる。
③、ボウルにAを合わせ、②のすし酢を少量加えて伸ばす。すし酢がなじんだら②のミニトマトを和えて、器に盛る。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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