さて、今回のドリルは「漢字使い分けドリル」です。
ひらがなで書かれた動詞をAとBの各文にある空欄部分に入れます。
その際に文の意味合いを考えたうえで、ひらがなを漢字に変換し、入る漢字を導きます。
言語力をつかさどる側頭葉が刺激され、想起力も鍛えられると考えられています。

では、例題です。

答えは、

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A、「捕」る
B、「採」る

スッと浮かばなければ黄色信号です。

では、実際のドリル3問にチャレンジしてみましょう。
目標時間は2分です。
70代以上の人は3分を目標にしてください。

それではスタートです！

目標時間内で解けましたか？

答えは上から、

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問題1、A「易」しい　B「優」しい
問題2、A「攻」める　B「責」める
問題3、A「掘」る　B「彫」る

でした。

自動変換機能を多用している人ほど、この手のドリルは苦手だそうです。
スマホは便利ですが、想起力は鍛えにくい時代かもしれませんね。

今回のドリル「漢字使い分けドリル」は『脳活道場vol.19』に数多く掲載されています。

この問題をもっと解きたい人、他の脳活ドリルにチャレンジしてみたい人は下記を参照ください。

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