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高血圧対策におすすめの【山椒の減塩みそ汁】

解説カラダネ編集部

この記事では、山椒が入ったみそ汁をご紹介します。

山椒には、「サンショオール」という辛み成分が含まれています。サンショオールの辛さは、唐辛子の辛み成分のカプサイシンには全く及ばないといわれますが(一説には200分の1とされます)、このサンショオールには脳を刺激して食事をおいしく感じさせる働きのあることが解明されているそうです。

サンショオールが舌に触れると触覚神経が刺激され、その刺激が大脳皮質の味覚野という味を感じる脳の領域を活性化し、味覚を鋭敏にさせるというのです。

確かに、山椒を料理にかけると、食塩やうまみ調味料を減らした低塩料理でもおいしく感じられませんか?
焼き魚や煮物、汁物に粉山椒を少量かければ、薄味でもうまみを感じられるので、血圧を上げる塩分の摂取をらくに減らせるでしょう。

ただし、スーパーなどで入手できる粉山椒は、劣化しやすいのが難点。空気に触れると風味が落ちてしまうとされます。
そこで、粉山椒をゴマ油や米油、オリーブ油などの健康作用の高い油に漬けて山椒の手作り調味料を作り、それをたれとして使うのもおすすめですので、試してみてください。

この記事では、「山椒の減塩みそ汁」の作り方を紹介します!

●材料(2人分)
水…400ミリリットル、だしコンブ…5センチ角1枚、カツオブシ…100グラム、みそ…小さじ1(6グラム)、豆腐…1/4丁、長ネギ…1/8本、粉山椒…小さじ1/8

●作り方
❶鍋に水とコンブを入れ30分以上置く。長ネギは斜め薄切り、豆腐はさいの目に切る。
鍋を火にかけ、沸騰してきたらカツオぶしを入れ、浸ったら火を止め静かにこす。
❸②を鍋に戻し、豆腐とネギを入れて温め、みそを溶き入れる。仕上げに粉山椒を振る。

もちろん、高血圧の方は循環器科や腎臓内科、内科を受診することを忘れないでください。専門医による食事の指導もあるかと思いますが、治療方針に従ったうえで「山椒の減塩みそ汁」も減塩料理のレパートリーにしてみてください。

この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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