低カロリーなのに食べ応え抜群!塩きのこのゴーヤチャンプルー|カラダネ

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低カロリーなのに食べ応え抜群!塩きのこのゴーヤチャンプルー

解説 カラダネ編集部

この記事では、塩きのこをおかずに用いた「ゴーヤチャンプルー」をご紹介します。

塩きのこは低カロリーで、シコシコとした食感があり、食べ応えも抜群です。冷蔵庫でも5日程度は日持ちし、冷凍保存も可能。ほどよい塩味と濃縮したうまみで、いつもの料理に加えるだけで味がグンとアップします。
塩きのこを料理のカサ増しに使用し、「ダイエットの常備薬」として活用し、おなかのたるみを減らすのに役立ててみませんか?

塩きのこの作り方については、下記の記事をご覧ください。

塩きのこができたら、下のレシピでぜひ今日のおかずを作ってください!
●材料(2人分)
塩きのこ…100グラム、ゴーヤ…小1本(約150グラム)、豚バラ薄切り肉…80グラム、しょうゆ…小さじ1/2、削り節…適量、油…小さじ2
A(塩…ひとつまみ、コショウ…少々)

●作り方

❶ゴーヤは縦に2等分してワタを除き、5ミリくらいの厚さにスライスする。
❷豚肉は食べやすい大きさに切り、Aで下味をつけておく。
❸フライパンに油をひいて火にかけ、ゴーヤを炒める。
❹ところどころに焼き色がつきはじめたら塩キャベツときのこも加えてさっと炒め合わせ、火からおろしてバットなどに広げる。
❺フライパンを再び火にかけて豚肉を加え炒め、火が通ったら❹を戻して炒め合わせる。
❻しょうゆを回し入れ、削り節を振り入れてさっと混ぜたら火からおろし器に盛る。

ダイエットは、食事に加え、適度な運動が重要です。
そのことを考慮したうえで、塩きのこを使ったダイエットに取り組んでみてください。

この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ



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