週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防にミニナンプレ)|カラダネ

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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防にミニナンプレ)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日は「ミニナンプレ」です。縦4マス×横4マスの中で、縦列・横列・太枠に囲まれた4マスに、それぞれ1〜4の数字が1つずつ入るように数字を入れる脳トレです。論理力、注意力、思考力など、さまざまな力がアップするかも。
では、例題を見てみましょう。

まずは、例題です。

縦列・横列・太枠に囲まれたそれぞれの4マスには、1〜4の数字が1つずつ入ります。空欄のマスを埋めていき、A〜Dのマスに入る数字を答えてください。

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例題の答えは、A=1、B=2、C=3、D=4です。
縦列、横列、太枠の中をよく見て、1つだけ空欄になっているところから数字を埋めていくのがコツです。
では本題に行ってみましょう。今回は5問用意しました。

問題❶

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答えは、一番下にあります。

問題❷

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答えは、一番下にあります。

問題❸

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答えは、一番下にあります。

問題❹

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答えは、一番下にあります。

問題❺

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答えは次の通りです。

A=2、B=4、C=3、D=2
A=4、B=1、C=3、D=2
A=3、B=4、C=2、D=1
A=4、B=1、C=1、D=3
A=3、B=1、C=2、D=4

いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか。

11月24日は「鰹節の日」らしいです。「い(1)い(1)ふ(2)し(4)」の語呂合わせから、食品メーカーのヤマキが制定したそうです。

日本のダシのよさが、今あらためて見直されていますね。ジューススタンドのように、温かいダシをその場で飲めるお店が登場したり、海外でも、DASHIという言葉でその文化が広まりつつあります。

最近では、さっと溶ける顆粒ダシが人気のようですが、鰹節を煮出してとったダシは、やはり香りも味も格別です。
手間を惜しまずに、きちんとダシをとる習慣も見直したいものですね。ならば、今日は鰹節からダシをとるぞ!

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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