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イライラして眠れない!ストレス不眠におすすめのツボとは?
解説
カラダネ編集部
スローエイジングに目覚めたあなたへ。
今回は約1分で読める「ストレス不眠のツボ」のお話です。
ストレスが溜まると、ベッドに入って目をつぶってもいろいろなことを思い出してイライラ、神経が高ぶって眠れなくなってしまいますよね。そんなときは、自律神経が乱れて交感神経が優位になってしまっていると考えられます。乱れた自律神経を整え、ストレス不眠を改善に導く方法はこちら。
内関は、手のひらを上に向け、手首のしわから指幅3本分ひじに向かったところ、腕の左右中央の場所にあるツボです。両手の親指の腹を使って、皮膚が少しへこむ程度の力で、やさしく3秒押してください。3秒押したら、今度は3秒かけて指を離していきましょう。この6秒間のツボ刺激を左右5回ずつくり返すのを1セットとして、朝・晩に1セットずつ行ってください。
内関を押してもなかなか寝つけない人は、有名な不眠のツボ「太陽」も一緒に押すのがおすすめ。別名「眼科泣かせのツボ」ともいわれており、疲れ目を改善して心身ともに緊張をほどく作用もあるのだとか。太陽は、左右の目尻の中間から、耳側に指幅1本分寄ったところにあります。押し方は内関と同じで、親指の腹で皮膚が少しへこむ程度の力でやさしく3秒押し、3秒かけて指を離していきます。これを左右5回ずつくり返すのを1セットとして、朝・晩に1セットずつ行ってください。
お布団でごろんと横になりながら、さくっとツボを押してさくっと寝ちゃいましょう。きっと気持ちを切り替えて、気持ちいい朝を迎えることができますよ。
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カラダネは大人の女性に「スローエイジング」を提案します。
スローエイジングは、若見えのテクニックや、無理な若返りを試みることではありません。
カラダの中から整えて、老化のスピードを遅らせることが目的です。
スローエイジングは、若見えのテクニックや、無理な若返りを試みることではありません。
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この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/© Fotolia ©カラダネ
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