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高血圧を防ぐ簡単運動【胸張りストレッチ】動画。薬だけに頼らず血圧を下げよう

解説カラダネ編集部

高血圧を下げるためには、専門医の適切な治療に加えて、毎日の食事や運動も大切です。そうした人にぜひおすすめしたいのが加藤雅俊先生が考案した「胸張りストレッチ」です。加藤先生は、薬剤師で高血圧についての著書もある血圧対策のスペシャリストです。


健康情報誌『わかさ』2019年1月号(2018年11月16日発売)では、この胸張りストレッチについてくわしく解説されていますので、ご覧ください。

カラダネでは『わかさ』の記事を受けて、動画でやり方を解説しています。

胸張りストレッチやり方動画

早速、やり方動画をご覧ください。
たった1分でできて、運動不足の方でも簡単です。また、ウォーキングとは違って寒い冬でも自宅の中で行えますね。

薬剤師の立場で「薬だけに頼るのは問題」と気づいた

高血圧の治療には、降圧薬の服用がつきものです。とはいえ、薬だけに頼るのは考えもの。患者さん自身ができること、例えば食事や運動といったことがとても重要なのです。

加藤先生は薬剤師で、もともとは製薬会社に属していましたが、「薬だけに頼って健康を維持するのは問題がある」と考えて製薬会社から独立し、食事や運動についての研究を重ねてきたそうです。そこで考案したのが、高血圧で悩む人におすすめの「胸張りストレッチ」というわけです。

肺機能の衰えが血圧を上げる原因の一つ?

胸張りストレッチがなぜ血圧を下げるのに役立つのでしょうか。
この理由については、加藤先生は「高血圧の重大原因に肺機能の衰えがある」と話します。簡単にいうと、肺機能が衰えると酸素をたっぷり含んだ血液が送り出せなくなり、それが心臓の心拍数を上げてしまい、結果的に高血圧につながっているのではないかと推測されています。
そして、肺機能の衰えは胸の筋肉の萎縮が関係していると考えられ、その萎縮を取って血圧を下げようとする運動が「胸張りストレッチ」です。

実際に胸張りストレッチをやった人の中には、最大血圧が5~10mmHgは下がったり、中には200mmHgを超えるような重症高血圧の人が、短期間で正常範囲内で安定したりするケースもあるといいます。

もちろん、高血圧のすべてがこの胸張りストレッチで下がるわけではありません。とはいえ、お金もかからず、わずか1分でできる簡単運動ですから、専門医の治療を受けつつ食事療法や運動療法といったセルフケアの一環として試してみることをおすすめします。
やり方についてくわしくは、『わかさ』の記事をご覧ください。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するものではありません。

写真/© カラダネ © Fotolia

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