週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に漢字使い分けドリル第三弾)|カラダネ

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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に漢字使い分けドリル第三弾)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日の脳トレは漢字使い分けドリルの第三弾です。ひらがなで書かれた同じ読みの2つの動詞を、それぞれの文脈にしたがって適切な漢字に直す脳トレです。言語力を司る側頭葉が刺激され、想起力を鍛えるのに役立つはずです。
では、例題を見てみましょう。

まずは、例題です。

各問、ひらがなで書かれた動詞をAとBの各文にある空欄部分に入れます。そのさい、文の意味合いを考えたうえで、ひらがを漢字に変換し、その漢字1字を空欄に書き入れてください。AとBに入る漢字は違います。

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例題の答えは、A明、B赤 となります。今回は7問用意しました。全問正解を目指しましょう。

問題❶

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答えは、一番下にあります。

問題❷

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答えは、一番下にあります。

問題❸

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答えは、一番下にあります。

問題❹

q4.jpg答えは、一番下にあります。

問題❺

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答えは、一番下にあります。

問題❻

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答えは、一番下にあります。

問題❼

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答えは以下の通りです。
問題❶A煮、B似
問題❷A要、B入
問題❸A映、B移
問題❹A下、B堤
問題❺A整、B調
問題❻A侵、B冒
問題❼A交、B混



いかがでしたか?

全問正解、できたでしょうか。
ちなみに、7月1日は「郵便番号記念日」、らしいです。
1968年のこの日、日本で郵便番号がスタートしたとか。

SNSのコミュニケーションが主流になった近年、手紙を書く機会はあまりなくなりました。
たまには遠くに住んでいる親戚や友人、恋人に手紙という形で感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。
それはそうと、今日から2018年も後半戦に突入ですね。前半戦、早くなかったですか!?
もうあっという間に月日が過ぎてしまいました。

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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