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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に6マス推理)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。
脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日は6マス推理。まずは例題からどうぞ。

例題です。

各問の6つの□マスには、1〜6の数字が1つずつ入ります。マスとマスの間にある数字は、入る数字の差を表しています。空欄のマスに入る数字を推理し、各問のA〜DもしくはA〜Eのマスを埋めていきましょう。

それでは、例題を見ていきます。

s_例題.jpg問題の6マスには1〜6の数字が1つずつ入り、マスの間にある数字はマスとマスの数字の差を表すことがわかっています。上の段にはヒントとして「6」があるが、6より大きな数字はないので、自動的には、「6」の左のマスは3、右のマスには2が入ります。

続いて、下の段を見ると「5」があり、その右のマスとの差は1とされています。すでに「6」は出ているので、「4」が入り、残りのDには「1」が入ります。

問題❶

答えは、一番下にあります。

問題❷

答えは、一番下にあります。

問題❸

答えは、一番下にあります。

問題❹

答えは、一番下にあります。

問題❺

答えは、以下のとおりです。
問題❶ A→5、B→1、C→3、D→2
問題❷ A→5、B→3、C→1、D→4
問題❸ A→3、B→4、C→2、D→5
問題❹ A→2、B→4、C→6、D→3
問題❺ A→1、B→5、C→6、D→4

いかがでしたでしょうか?全問正解できましたか?
ちなみに、本日9月10日は日本で初めてカラーテレビが放送された日です。
当時の映像と現在のテレビの映像を見てみると、わずか57年間でいかに科学技術が進歩したのかがわかりますね。今後テレビはどこまで進化していくのか、想像もできませんね。

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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