【認知症の予防は食事も大切】抗酸化栄養たっぷりレシピ「野菜のミモザサラダ」|カラダネ

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【認知症の予防は食事も大切】抗酸化栄養たっぷりレシピ「野菜のミモザサラダ」

解説 カラダネ編集部

トマトやニンジンなどの緑黄色野菜に含まれるさまざまな抗酸化栄養は、認知症の重大原因の一つといわれる「活性酸素」から体を守ってくれる働きがあると考えられています。

そんな緑黄色野菜に、記憶や思考をつかさどる脳の神経伝達物質「アセチルコリン」の原料にもなると考えられている卵を加え、ミモザの花に見立てた春のサラダです。

ちょっとした物忘れなどが気になる方や、脳の健康維持に努めたい方は、「緑黄色野菜のミモザサラダ」をぜひ食べてみてください。
もちろん、認知症がサラダを食べるだけで予防できるわけではありません。適度な運動、規則正しい食事を欠かさないでください。

●材料(2人分)
スナップエンドウ…8個(ヘタとスジを除く)、アスパラガス…3本(根もとの硬い部分は除く)、ニンジン…1/4本(四角柱に切る)、トマト…1/2個(ヘタを除き、ざく切り)、ベビーリーフ…適量、ゆで卵(固ゆで)…1個、Ⓐ(油…大さじ1、練りワサビ…適量、バルサミコ酢…大さじ1/2、塩・こしょう…各適量)

●作り方

❶ゆで卵はザルなどに押し当ててこし、細かくする。
❷スナップエンドウ・アスパラガス・ニンジンはゆで、アスパラガスは食べやすい長さに切る。
を合わせよくまぜてドレッシングを作る。
❹ボウルに②とトマ
ト・ベビーリーフを合わせ、③を加えて和える(好みによって量を変えるといい)。
❺④を器に盛り、①を散らす。

この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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