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週末に脳活（物忘れ対策や認知症予防に6マス推理【第二弾】）
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。
本日の脳トレは6マス推理の第二弾です。マストマスの間に入る数字の差をヒントに、1〜6の数字を問題の各マスに1つずつ入れていく脳トレです。推理力や計算力を養うのに役立ちます。推理力や計算力はいわば、考える力。
脳を若々しく保ちましょう。
では、例題を見てみましょう。
まずは、例題です。
各問の6つの⬜︎マスには、1〜6の数字が1つずつ入ります。マストマスの間にある数字は、入る数字の差を表しています、空欄のマスに入る数字を推理し、各問のA〜E（問1〜3はA~D）のマスを埋めてください。では、例題を見てみましょう。
例題の答えは A3、B4、C5、D2、となります。今回は6問用意しました。全問正解を目指しましょう。
問題❶
答えは、一番下にあります。
問題❷
答えは、一番下にあります。
問題❸
答えは、一番下にあります。
問題❹
答えは、一番下にあります。
問題❺
答えは、一番下にあります。
問題6
答えは以下の通りです。
❶A→6 B→3 C→1 D→2
❷A→4 B→5 C→1 D→6
❸A→2 B→6 C→5 D→4
❹A→3 B→5 C→1 D→4 E→2
❺A→4 B→6 C→3 D→2 E→1
❻A→6 B→2 C→1 D→3 E→5
いかがでしたか？
全問正解、できたでしょうか。
ちなみに、６月16日は「無重力の日」、とのこと。
む(6)じゅう(10)りょく(6) の語呂合わせだそうです。強引ですね。
2003年に閉鎖されてしまいましたが、「地下無重力実験センター」が町内にあった北海道砂川町が1991年に制定したとか。
無重力といえば先日、宇宙飛行士の金井宣茂さんが5ヵ月半もの宇宙での滞在を終え、地球に帰還したことが話題になりましたね。日本人も宇宙に行くだなんて、なんだか宇宙が身近に感じる今日この頃です。
金井宇宙飛行士、お疲れさまでした！
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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