週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に逆ピラミッド計算【第二弾】)|カラダネ

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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に逆ピラミッド計算【第二弾】)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日の脳トレは逆ピラミッド計算の第二弾です。集中して行えるため、前頭前野が鍛えられます。

まずは、例題です。

隣り合う数字を足した答えを、真下の○入れていく逆ピラミッド計算です。 各問、 一番下の太い丸の数字が何かをお考えください。

では、例題を見てみましょう。s_例題.jpg

上段の左端にある「3」と真ん中にある「6」を足した数字が、その下のAに入ります。真ん中にある「6」と右端にある「9」を足した数字が、その下のBに入ります。Aの「9」とBの「15」を足した数字が、Cとなります。つまり、一番下の太い丸に入る数字は「24」になります。

今回は5問用意しました。全問正解を目指しましょう。

問題❶

s_問題1.jpg

答えは、一番下にあります。

問題❷

s_問題2.jpg

答えは、一番下にあります。

問題❸

s_問題3.jpg

答えは、一番下にあります。

問題❹

s_問題4.jpg

答えは、一番下にあります。

問題❺

s_問題5.jpg

答えは、以下のとおりです。
問題❶ 25
問題❷ 24
問題❸ 20
問題❹ 24
問題❺ 54

いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか。

ちなみに、2月18日は「エアメール日」です。世界で初めて飛行機によって郵便物が運ばれたのが、1911(明治44)年のこの日。これは、インドのアラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして実施されたもので、会場から8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が飛行機で運ばれたのだとか。

カラダネ編集部員の私、海外に知り合いがいないのでエアメールを出したことはありません。でも、海を超えて大切な人に手紙を届けるというのは、なんだかロマンを感じます。

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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