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米麹の甘酒アレンジレシピ|高血圧にショウガ麹甘酒、腸内環境改善にヨーグルト麹甘酒

解説実践女子大学名誉教授
田島眞

多くの健康効果を秘めた、米麹を使って作る「甘酒(以下、麹甘酒と呼ぶ)」は、もちろんそれだけで十分においしく味わえます。ただし、少しアレンジを加えれば違った味わいが楽しめるうえ、さらなる健康作用も得られる可能性があります。

この記事では、麹甘酒の健康作用を増大させるアレンジドリンクの例を紹介していきましょう。

ヨーグルト麹甘酒

【作り方】

麹甘酒100mlとヨーグルト100gを合わせて、ミキサーでまぜる。
※好みでブルーベリーを50g程度加えて、ミキサーでまぜてもOK。

【期待される健康作用】
ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」や「ビフィズス菌」は、腸内環境を整えるのに役立つ。

トマト麹甘酒ジュース

【作り方】

麹甘酒100mlと無塩トマトジュース100mlを合わせる。

【期待される健康作用】
トマトの色素成分の「リコピン」には、善玉コレステロールを増やす作用が期待できる。

ショウガ麹甘酒

【作り方】

麹甘酒200mlに、おろしショウガ小さじ1を加えてまぜ、電子レンジで30秒程度(600W)温める。

【期待される健康作用】
ショウガの辛み成分の「ジンゲロール」などには血流を促したり、血管を広げたりする働きが期待できる。

コーヒー麹甘酒

【作り方】

麹甘酒100mlとホットコーヒー100mlを合わせる。

【期待される健康作用】
コーヒーには、脂肪の燃焼を促す働きが期待できる「カフェイン」や、高血糖を防ぐのに役立つ「クロロゲン酸」など、さまざまな成分が含まれている。

麹甘酒レモネード

【作り方】

麹甘酒200mlを電子レンジで30秒程度(600W)温めて、レモン汁大さじ1を加える。好みでレモンスライスを浮かべる。

【期待される健康作用】
レモンは抗酸化力の高いポリフェノールの「エリオシトリン」や「ビタミンC」が多い。

麹甘酒ココア

【作り方】

麹甘酒200mlに、純ココア粉末を小さじ山盛り1を加えてまぜ、電子レンジで30秒程度(600W)温める。

【期待される健康作用】
ココアの「カカオポリフェノール」は抗酸化作用(活性酸素の害を抑える働き)が強く、動脈硬化の抑制作用、脳機能の改善作用の期待が持てる。

いかがでしょうか?みなさんも、自身で工夫しながら、麹甘酒に合う材料やドリンクを探してみるのも楽しいでしょう。

記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、効果効能を保証するものではありません。

写真/© Fotolia ©カラダネ

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