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[心房細動の原因と対策]特集まとめ|医師・専門家に学ぶセルフケア「カラダネ」

解説カラダネ編集部

「心房細動」は脈拍が速くなる不整脈の一種。カラダネでは、そのメカニズムや原因、症状、食事や運動の対策まで特集で紹介しました。

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なぜいま、心房細動を知ってほしいか?

不整脈にはいくつかの種類がありますが、中でも心房細動は、特に突然死のリスクが高いといわれています。また、自覚症状がない、または軽い人が多く、知らないうちに危険にさらされている可能性があるのです。

くわしくは次の記事をご覧ください。

この記事の信頼性が高い理由は?

杏林大学名誉教授の石川恭三先生、安田医院院長の安田譲先生、はしもと内科外科クリニック院長の橋本和哉先生、長野市国保大岡診療所 所長の内場廉先生など、信頼できる医師が執筆、監修した記事をまとめています。

s_石川恭三.jpg杏林大学名誉教授の石川恭三先生。
著書に、「心臓病の診かた」(共著・医学書院)、「新しい心電図の読み方」(興和医報)、「老い越せ、老い抜け、老い飛ばせ」(河出書房新社)など多数あり。


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心房細動とは?

s_心房細動の仕組み.jpg 心臓が拍動するのは、微弱な電気信号が筋肉に伝えられているからです。電気信号が乱れ、血液をためる「心房」という部屋が細かく震えるように動くのが心房細動です。1分間に400〜600回も震えます。

くわしくは次の箇所をご覧ください。
心房細動とは。心房が1分間に400回以上震える⁉

心房細動の主な症状は?

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  • 強い胸のドキドキや息切れ
  • 安静にしても治らない胸痛
  • 胸のモヤモヤした不快感や呼吸困難
  • 運動中や食後に起こる胸の圧迫感
などが挙げられます。上記の症状がよく起こる人は、医師の診断を受けてください。

くわしくは次の箇所をご覧ください。
症状は動悸や息切れ、胸の痛み・圧迫感

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心房細動を放置するとどうなる?

心房細動の特徴は脈拍が速くなること。心臓の機能が低下し、心不全を発症するリスクは、心房細動のない人の4倍にも。さらに、心房の働きが乱れ血液がよどみやすくなります。血の塊(血栓)ができ、血流にのって様々な臓器の血管を詰まらせます。

くわしくは次の箇所をご覧ください。
症状は動悸や息切れ、胸の痛み・圧迫感

心房細動が脳梗塞を引き起こす?

s_心房細動が原因の脳梗塞.jpg最悪のケースでは、心房細動による血栓が脳の動脈に詰まり、「心原性脳梗塞」を起こします。心原性脳梗塞は死亡率が高く、命をとりとめた場合も重症化しやすくなるといわれています。心房細動の人は、そうでない人に比べ、脳梗塞の発症率が5倍になります。

くわしくは次の箇所をご覧ください。
脳梗塞の発症率が5倍になる

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心房細動を自分でチェックするには?

自分が心房細動かどうかを判断するには、脈拍が基準のひとつになります。脈拍が速くなる「頻脈性不整脈」が特徴です。

s_心房細動 脈拍グラフ.jpg 上記の例は目安です。正確に知りたい方は医師の診断を受けてください。

くわしくは次の記事をご覧ください。

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心房細動になる原因は?

s_心房細動 習慣❶.jpg 心房細動は高齢者に多い病気です。50代から起こりやすくなり、10歳ごとに発症率が2倍ずつ増加します。心不全や心臓弁膜症、高血圧、糖尿病など、持病により心房細動のリスクは高まります。また、睡眠不足や過労、ストレスなども原因と考えられています。

くわしくは次の箇所をご覧ください。
心房細動と加齢・睡眠不足・ストレスの関係

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心房細動の治療方法は?

心房細動の治療は、抗不整脈薬の服用や電気ショック療法が一般的です。治らない場合は、動脈からカテーテルを挿入し、心臓の異常のある箇所を焼き切る「アブレーション治療」が行われることもあります。

心房細動の段階や種類によっても治療方法は異なります。くわしくは次の箇所をご覧ください。
心房細動の種類と基本治療

心房細動を予防改善するには?
薬や電気ショック以外にも、自分でできる心房細動への対策があります。適度に運動することで、心拍のリズムを整え、心房細動の発症を未然に防げます。また、食事でも予防・改善が可能。心臓病を予防する食材を積極的にとりましょう。

心房細動を予防・改善する運動とは?

s_脈正しヨガ❶❷.jpgカラダネがおすすめする心房細動対策の運動は「医療ヨガ」。心房細動に多い「期外収縮」の症状には、肩甲骨のコリを解消する「脈正しマッサージ」も有効。どちらも自律神経を整え心臓の働きを正常化します。

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心房細動を予防・改善する食事

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心房細動をはじめ、心臓病の予防・改善は食生活から!実践女子大学名誉教授の田島眞先生が監修した「強心レシピ」をお届けします。糖尿病の改善が期待できる「キクイモ」も◎。

くわしくは次の記事をご覧ください。

まとめ

現在の心房細動の患者数は80万人を超えるといわれます。2030年には患者数が300万人に達するとの予測も。しかも、自覚症状の重さと心不全や脳梗塞などに陥る可能性は関係ないことがわかっています。心房細動の診断を受けたらすぐに対策。そうでない人も日頃の脈拍、健康診断の結果に注意してください。

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記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、効果効能を保証するものではありません。

写真/© Fotolia ©カラダネ

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